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AWS Cloud Practitioner Design Principles Section

AWS設計原則

|| Q.大規模なモノリシックアプリケーションをマイクロサービスコンポーネント化して、互いを疎結合にすることで、可用性の高いワークロードを構成する

Amazon SQS: フルマネージド型のメッセージキューイングサービス.
Amazon API Gateway: AWS上でAPI を作成、公開、モニタリング するためのAPI管理サービス.
  • フルマネージド型サービスの Amazon API Gateway を利用すれば、デベロッパーは規模にかかわらず簡単に API の作成、公開、保守、モニタリング、保護を行えます
  • Web APIとして公開する場合は、AWS Lambdaの手前にAmazon API Gatewayを配置することによって疎結合化がなされ、実装を隠蔽化できるという利点があります

aws.amazon.com


|| Q. 次の中で、AWS Well-Architected Framework の設計原則の1つであるコストの最適化に関連する内容はどれでしょうか? 

1.クラウド財務管理の実装
2. 消費モデルを導入する
3. 全体的な効率を測定する
4. 差別化につながらない高負荷の作業に費用をかけるのをやめる
5. 費用を分析および属性化する


|| Q. リージョン内のアベイラビリティーゾーンは低遅延リンクで接続されています。低遅延リンクの利点は何でしょうか?

AZ間のデータ同期を出来る限り迅速に実施することができます
  • AWSリージョンには複数のアベイラビリティーゾーンが含まれており、アベイラビリティーゾーンは1つ以上のデータセンターで構成されています
  • アベイラビリティーゾーンは、他のアベイラビリティーゾーンの障害から独立するように設計されていますが、リージョン内のアベイラビリティーゾーンは他のアベイラビリティーゾーンに対して低遅延リンクによるネットワーク接続を提供しています
  • これにより、AZをまたがるデータセンター間で同期的にデータを複製し、フェイルオーバーを自動化してユーザーに透過的に見せることができます

Q. 「障害からの回復性を提供しつつ、需要に合わせてコンピューティングリソースを動的に調整できるにすること」はAWS Well-Architected Frameworkのどの柱の要素でしょうか?

信頼性
  • 障害からの回復性を提供しつつ、需要に合わせてコンピューティングリソースを動的に調整できることは、信頼性の柱の要素です.
  • 信頼性の柱には、意図した機能を期待どおりに正しく一貫して実行するワークロードの能力が含まれます.
  • 信頼性では、障害からの回復性を提供しつつ、需要に合わせてコンピューティングリソースを動的に調整することで、ダウンタイムを回避し、アプリケーションの信頼性を向上させることが求められます.

Q. AWS Well-Architected Framework の信頼性に関連する内容はどれでしょうか?

  • 「オートメーションで変更を管理する」と「障害から自動的に復旧する。」は信頼性 の5 つの設計原則の2つの要素です

Q. AWSではAWS Well-Architected Framework という設計原則に従って開発を進めることが推奨されています。「IT およびコンピューティングリソースの構造化および合理化された割り当て」はAWS Well-Architected Frameworkの柱のどれでしょうか?

パフォーマンス効率
  • コンピューティングリソースを効率的に使ってシステム要件を満たし、需要の変化と技術の進化に合わせてこの効率性を維持する能力です.
  • パフォーマンス効率の柱は、IT およびコンピューティングリソースの構造化および合理化された割り当てに重点を置いています.
  • 主なトピックには、ワークロードの要件に応じて最適化されたリソースタイプやサイズの選択、パフォーマンスのモニタリング、ビジネスニーズの増大に応じて効率を維持することが含まれます.