' P '

whatever I will forget

python 入力値のパターン

標準入力 文字列 (例: "abc") a = input() 数値 (例: 123) a = int(input()) 整数と文字列 例: 123 abc num = int(input()) str = input() 複数行の複数数値 例: 3 1 2 3 n = int(input()) a = list(map(int, input().split())) 複数の数値 (例: 10 123) n, …

LWCのデータアクセス

LWC/Visualforceとのデータアクセスの違い LWC ClientはJavaScriptからLDS(Lightning Data Service)、あるいはApexを呼び出す LWCエンジンがクライアントにデータを返却し、JavaScriptがデータを保持してmarkupを生成する LDS(Lightning Data Service) Apex…

Lightning Web Component 値が入力できるページを作る

前提 SFDXを使用 特にデータ更新などはなく、単純なHTML & JSのみの作成 手順 force-app/main/default/lwc にて Create Lightning Web Componentを選択 HTMLファイルを下記に編集 <template> <lightning-card> <lightning-input type="number" label="Annual Revenue" formatter="currency" value={annualRevenue} onchange={handleChange}> </lightning-input> </lightning-card></template>

node.jsでSlack Appを作って遊ぶ

はじめに. Slack側の設定 api.slack.com 上記からCreate Appする。from scratchを選択でOK. App Nameや使用したいWorkspaceを入力. Socket ModeをONにする(Internal Workspaceだけで使用する場合はね). App-Level Tokensを作成する. イベントの設定. Event…

node.js csv読み込み

やり方 コードのコメントを参照。 'use strict'; // Node.jsのファイルストリームモジュールを呼び出す const fs = require('fs'); // Node.jsのファイルを一行ずつ読み込むモジュールを呼び出す const readline = require('readline'); // csvファイルからS…

Node.js 処理時間、メモリ使用状況の確認

処理時間の確認 $ time node hoge.js 返却値: real 0m31.394s user 0m31.425s sys 0m0.026s real: 実際に処理にかかった時間. user: 実行ユーザで処理にかかった時間. sys: システムが他処理で使用した時間. プロファイルツール node --prof hoge.js node --…

Lightning Web Components 概要

Visualforce との違い Visualforce クライアントからリクエストあがあると、サーバーがRenderingし、HTMLをクライアントに出力する UIが変更された場合(URLリンクをクリックされた場合など)、再度サーバーにリクエストを送って新しいページをクライアント…

JavaScript ES6 メモ

以前使ってた時はES5だったので随時追加式メモ スコープ 当たり前ではあるが一応 var myVar = 1; function myFunc() { var myVar = 2; console.log(myVar); // 2 } myFunc(); console.log(myVar) // 1 function内は2になって最後のconsole.logは1になります…

Salesforce SOSLと効率的なクエリとは

SOQLとの使い分け SOSL が最も役に立つのは、データがどの項目やオブジェクトに存在しているかが正確にわかっておらず、複数のオブジェクトにわたって検索する必要がある場合 SOQL は関連オブジェクトにのみ使用できる 例 検索語は中括弧. FIND {jos*} IN AL…

Salesforce Big Objectとは

概要 Big Object は、10 億件以上のレコードでも安定したパフォーマンスを発揮できる 組織や外部システムは API の標準セットを使用してアクセス可能 標準とカスタムが存在する API名は xxx__bとなる カスタム項目を定義する(1つは必須の項目が必要) イン…

プラットフォームキャッシュの基礎

設定 [設定] → プラットフォームキャッシュ キャッシュの種類 組織キャッシュ 組織の誰もが使用できるデータを保存される。 セッションキャッシュ 個々のユーザセッションに結び付けられたデータが保存される。 キャッシュキー名の形式 下記の形式. Namespac…

python 文字列の一部を書き換えたいとき

NG例 str = "foo" # これできない str[1] = 'x' TypeError: 'str' object does not support item assignment 解決策 となってしまうため、文字列を一旦listにする。 str = "foo" str = list(str) str[1] = 'X' print(str) #[f, X. o] リスト文字列を文字列に…

Pine Script 文法

値を上書きする場合 str = "test" // 宣言 str := "foo" // 上書き nullを指定したい場合 データ型を指定しないとエラーとなる。 int null_value = na チャート上に表示されている計算値を更新したい場合 varを指定して変数を定義する varを指定しない場合、…

Pine Script ローソク足の価格を取得する

おそらくPine Scriptを使う上で一番重要では? ローソク足の始値、高値、終値、安値を取得 ローソク足のサイズを取得 下記でOK. plot(high - low) 過去のローソク足を取得する arrayの値を指定する感じでOK. 遡れる可能なローソク足は300000まで。 10barsbac…

Pine Script indicatorメソッド

Scriptの始め方には3つある。 1つのscriptにそれぞれを共存させることはできない。 indicator() strategy() library() それぞれのmethodの説明をpopupさせることができる なぜか自分のMacBook Air (USキーボード)では cmd + alt + clickじゃないと表示でき…

Pine Script チャート上にTextを表示する

overlay=trueとすることでチャート上に情報を表示できる。 overlayを指定しなければチャート下にインジケーターとして別窓で表示できる。 最後のローソク足のみにテキストを表示 //@version=5 indicator("My script", overlay=true) plotshape(barstate.isla…

Salesforce プラットフォームイベントの公開

イベント駆動型システムのコンポーネント コンポーネント 説明 イベント ビジネスプロセスにおいて意味のある状態の変化。たとえば、発注は意味のあるイベントです。注文履行センターは、注文を処理する前に通知を受け取ることを想定しているからです。 イベ…

Bulk API 2.0 の使用

Bulk API 大規模データセット操作用に最適化されている Bulk API の非同期フレームワークは、千から百万単位のレコードのデータを簡単で効率的に処理できるように設計されている SOAP および REST API は同期要求を使用しており、一度に少数のレコードを更新…

Salesforce PlatformにおけるSOAP APIの使用

Web Services Description Language (WSDL) API コールを行うためのバインド、プロトコル、オブジェクトが含まれているファイル 2 つの SOAP API WSDL Enterprise WSDL は、単一の Salesforce 組織向けに最適化されている Partner WSDL は、多数の Salesforc…

Salesforce PlatformにおけるREST APIの使用

Workbenchを使うとき レコードを作成する URI: /services/data/v53.0/sobjects/account Method: POST { "Name" : "NewAccount1", "ShippingCity" : "San Francisco" } レコードを参照する URI: /services/data/v53.0/sobjects/account/describe Method: GET …

非同期 Apex の監視

監視を行うには 設定 → Apexジョブ ApexSyncJobの照会 参考: salesforce.stackexchange.com SOQL AsyncApexJob jobInfo = [SELECT Status, NumberOfErrors FROM AsyncApexJob WHERE Id = :jobID]; スケジュール済みジョブの監視 SOQL CronTrigger ct = [SELE…

スケジュール済み Apex

スケジュール済み Apexとは Apex スケジューラーを使用すると、Apex クラスの実行を遅らせて、指定した日時に実行できる スケジューラーは、Apex 一括処理を使用した日次または週次のメンテナンス作業に最適 スケジュール済み Apex ジョブは一度に 100 件し…

Queueable Apex

Queueable Apex とは future メソッドと同様に非同期処理のジョブを送信でき、加えて下記の利点がある Queueable クラスには、sObject 型やカスタム Apex 型など、プリミティブ以外のデータ型のメンバー変数を含めることができる System.enqueueJob メソッド…

Apex 一括処理

Apex 一括処理とは 通常の処理制限を超える可能性がある大規模ジョブ (たとえば、レコード数が数千~数百万件ある場合など) の実行に使用する 一括処理クラスの実行ロジックは、処理するレコードのバッチごとに 1 回コールされる 一括処理クラスを呼び出すた…

非同期Apex futureメソッド

future Apexとは future Apex は、後でシステムリソースが使用可能になったときに複数の処理を別個のスレッドで実行するために使用する サンプルfuture メソッドの構文 future メソッドは静的メソッドである必要がある void型のみを返す 指定する引数は下記…

非同期Apex

非同期Apexの種類 種別 概要 一般的なシナリオ future メソッド 独自のスレッドで実行され、リソースが使用可能になるまで開始しない。 Web サービスコールアウト。 Apex の一括処理 通常の処理制限を超える大規模なジョブを実行する。 データの整理やレコー…

Apex Webサービス

概要 Apex クラスメソッドを REST または SOAP Web サービス処理として公開可能 メソッドを Web 経由でコールできるようにすることで、外部アプリケーションと Salesforce を統合可能 #ApexクラスをREST Webサービスとして使用する - クラスの定義、メソッ…

Apex REST コールアウト

Httpコールアウトをするには 'POST'で、BodyがJsonの場合 @Future(callout=true) private static void postToPMS(String serviceToken, String jsonInput, Id targetOppId){ HTTPRequest req = new HTTPRequest(); req.setEndPoint('callout:ProjectService'…

Aura コンポーネント イベント

概要 キモとなる機能のようだがイマイチTrailheadがわかりにくく悪戦苦闘 trailhead.salesforce.com 概要はこちらの方がわかりやすい qiita.com イベントの定義 <aura:event type="COMPONENT"> <aura:attribute name="expense" type="Expense__c"/> </aura:event> コンポーネントからイベントの送信 (送信側) <aura:registerEvent name="updateExpense" type="c:expensesItemUpdate"/> ... </aura:registerevent>

Aura コンポーネント サーバ側コントローラを使用してSalesforceと接続

trailhead.salesforce.com 背景 画像はTrailheadから拝借... View-Controller-Controller-databaseモデル Aura Componentのモデル図は下記のようになっていたことを再度認識する Aura Componentのモデル図 これまで作成していたもの 1. Createボタンがクリッ…